HAPPY LIFE

幸せに、充実した人生を生きるために

「周りは自分の鏡」がしっくりきた瞬間

こんにちは、逢里です。
 
今日は友達のヒーリングセッションを受けてきました。
 
一緒にいるだけで体がびりびりする感じと、なんだか体がここにあるようでないような
 
浮かんでいるような、ふわふわした感じがありました。
 
よくブログとかで目にするいろんな体験談。
 
本当なのかな?
 
って思ってたけれど、確かにあるのかもしれない。
 
今日はそう感じた。
 
 
特に
 
「私はなぜこんなにも『怒り』や『負の感情』に対して弱いのか」
 
という質問に対する友人の答えが
 
「自分の中にあるどす黒いものをがんばって隠しているから」
 
「だから、ちょっとしたことですぐに自分のその『隠している感情』が反応してしまう」
 
「その隠しているものがほわほわと外に出てしまった時、
 
周りの人の怒りや舌打ち、良くない出来事、とう形として現れる」
 
「すべては自分が望んでいること」
 
ということを聞いて数時間経った今、すごくしっくりきている。
 
 
 
本で何度もこういうフレーズを読んではいたけれど
 
どうもしっくりこなかった。
 
でもそれが、初めて「体験」として自分事になった瞬間、
 
自分の意識の中ではっきりと
 
「あ、なんだか、わかる」
 
と感じたのがわかった。
 
それはなんだか、
 
さっきまで確かに一番下の段に立っていたのに、気がついたら階段の3段目にいた
 
というような。
 
上の段にいくきっかけがあったことは確かに覚えているが、
 
なんでいきなり3段目にいるのかはわからない。
 
でも確かに、さっきまでは一番下にいて、今は3段目にいることはハッキリわかる。
 
そんな感じ。
 
 
不思議だなぁ
 
でも、なんだか心地よいなぁ
 
やっぱり
 
私は自分で体験してなんぼなんだなぁ
 
こうなったら、徹底的にすべて体験してやる
 
決意と覚悟を持った1日でした。
 
 
【追伸】5/15 KIN42 白い電気の風
今日はマヤ暦で言うと「銀河の音3」の『未知体験がシンクロを引き寄せる』
という1日でした。まさに、未知体験によって自分の精神的ランクが少し上がったような
そんなことを感じられた1日だったなぁ。
これがきっとこれからの人生の選択に大きな影響を与えるに違いない。
 
 
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素敵な人生を送るために必要なこととはなんでしょう。

世の中の自己啓発本やビジネス本など、様々なところに人生を幸福に生きる

ためのツールが溢れています。

 その数あるツールの中でも、ここでは「古代マヤ暦」を使って、

あなたの生年月日から導かれるキーワードを用いて必要なメッセージを

お届けします。

溢れるキーワードの中から『今のあなた』に必要な言葉を届けます。

 

『今』の自分を知り、『これから』の自分に向かう。

そんなお手伝いができたらと思っています。

 

マヤのことは全く知らなくても大丈夫。

お伝えするメッセージが自ずとあなたを導きます。

 

セッションに必要な事は、マヤで見てみたい人の生年月日、

そして今のあなたの願いや夢、強い想いです。

時間いっぱい、私の持ち得るすべてを使って

今のあなたに必要なメッセージをお伝えします。

 

今までマヤ暦セラピーを受けてくださった方々にも

大変喜んでいただき、ありがたいことにお受けいただいた方の

ご友人方にもご紹介いただいています。

気になることなどありましたら、メールでもその場でも

お気軽にお声がけください。

同じ時間を共にしながら、今まで気づき得なかった自分を

見つけましょう。

 

★自分を知るマヤ暦セラピー   個人セッション

90〜120分 10000円

 ※価格は予告なしに変更することがあります。

 なお、私のセッションはマヤ暦の内容のみならず、

コーチングや行動分析学の考え方、その他私が今まで学んできた

様々な考え方・手法が入り込んでいます。

占いとして使うもよいですし、もっとアクティブに

日々の生活に取り入れたい方はぜひ詳しくお話を聞かせてください。

 

★マヤ暦セラピー 占い師コース  ※2015年12月現在 受付を締め切っています

他の方のマヤ暦を見ることができるようになるコースです。

マヤ暦を使いこなすために必要な内容すべてを学ぶことができます。

わかりやすく使いやすいテキストを使いますので、マヤ暦初心者の方にも大変お勧めです。

 

テキストを使って、 2時間×4回で学びます。

1回20000円×4回+テキスト代5000円+シンクロダイアリー代3000円

合計88000円(1回現金払い もしくは 各回現金払い)

にて受講できます。

 

マヤの叡智を奥深くまで一緒に堪能しましょう! 

 

 

★★★ 受講に際しての詳細 ★★★

セラピスト : 如月逢里(きさらぎあいり)

場所:新宿近辺のカフェ

   相談にて決めます。場所によってはお宅訪問も可能です。

日時:平日19:00〜21:00

   土日祝日 応相談

準備:ご自分や家族など、関係性などを知りたい方の生年月日

支払 : 当日現金払い or お振込

 申込先: maya13.therapy.blue☆gmail.com

   ☆を@に変えてください(*´w`*)

 

Facebookでその日のマヤ暦メッセージをアップしています(´ー`)☆

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2015年7月 スケジュール☆

2015年7月 セッション可能スケジュール

 

7/6(月) ×

7/7(火)   ×

7/8(水)19:00〜

7/9(木)×

7/10(金)19:00〜

7/11(土)応相談

7/12(日)×

 

7/13(月)19:00〜

7/14(火)×

7/15(水)19:00〜

7/16(木)×

7/17(金)19:00〜

7/18(土)×

7/19(日)応相談

 

7/20(月)19:00〜

7/21(火)19:00〜

7/22(水)19:00〜

7/23(木)×

7/24(金)19:00〜

7/25(土) 応相談

7/26(日)×

 

7/27(月)×

7/28(火)19:00〜

7/29(水)19:00〜

7/30(木) ×

7/31(金)19:00〜

 

詳しくはお問い合わせください(*´w`*)☆

maya13.therapy.blue☆gmail.com

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【「施工計画書」という行動計画】

如月です。

今日は職場の定例会議でした。
定例ではいつも、過去の事故事例を取り上げて自現場に置き換え、どういう事故が想定され、その場合はどのように対処すべきかをみんなで議論する時間が設けられています。

今まで話に出てきた事故事例の一つに、昭和の大きな事故があります。

死者100名以上。

きっかけは高所で作業していた作業員が、手にしていた工具を落としたこと。

諸事情により詳しいことは書きませんが、最初この概要を聞いた時は驚きました。

なんで工具1つ落としたくらいでそんなに死者が出てしまうの?

ある意味偶然が重なった結果といいますか。

このような第三者被害はもちろん、作業員さんたち自身を守るためにも重要な存在なのが「施工計画書」というもの。

我が上司曰く。

「施工計画書とは、今回の工事ではここをこんな風にしますが、ここの詳細はこんな風になっています、そしてここをこんな手順でこのように施工します、と関係者全員に知らせるものだ」

と。

驚いたのはその細かさ。

例えば天井工事で。

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大きいビルなどの天井裏には、天井を吊っている「吊りボルト」や「天井下地」と言われる部分があります。
イメージは、普段見えている天井の裏側に、金属のバーが格子状に張りめぐらされている感じです。

天井工事というと、その格子状の部分に切れ目を入れなければいけないことがあるのですが、その時には電動カッターを使ってその金属のバーを切ります。

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施工計画書の出番はここです。

上司によると。

カッターで野縁(のぶち:金属のバーのこと)を切る時、
・どういう体制で切るのか
・上から刃を入れるのか、下から入れるのか
・両手でカッターを持つのか、片手は野縁を押さえるのか
・天井の下から上を見上げて切るのか、天井裏に上がって見下げて切るのか

などなど・・・

これら全ての答えを施工計画書に書くのだそうです。

ちなみに、これらに答えるための知識の一つとして、電動カッターの刃の回る方向まで考慮するのだとか。
刃の回転方向と野縁のあたりかたによっては、作業員さんに跳ね返って負傷する恐れがあるからなのだそうです。

そう、全ては関係者とその工事現場周辺で関わりそうな第三者など、考えうる全ての人に怪我をさせないためなのです。

先輩らは難なく施工計画書を作成しておられますが、そんな先輩らを尊敬せずにはいられません。

今の私にできることは、事故事例を沢山知ることで、どこのどういう状況が危険なのかを知ること、そしてそれを防止するための策を確実に講じられるように意識して現場について考えること、なのかなと思います。

また一つ好きになった自分

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如月です。

今日の帰りのバスのことです。

仲良しなおばあさま方2人が乗って来られましたが生憎隣り合った席に空きがなく。
やむなくお二方は離れた席に座りながらも、大きめの声で会話を楽しまれておりました。

それから5分ほど経ちましたでしょうか。

突然男性が大声で

「ちょっと静かにしてもらえませんかねぇ!!」

と主張されました。

和やかに感じられたバスの中の雰囲気は一気に張り詰めたようでした。

そのときなぜか私は笑顔になったのです。
和やかな微笑みとでも言いましょうか。

はじめはその理由のほどがわかりかねておりましたが、ほんのしばらく前にたまたま読んでおりました本の内容に考えが及びまして、

あぁもしや

私自身が笑顔になることで、張り詰めたこの場の皆様のお心を少しでも和ませることができれば

と、そう体が反応したやもしれぬと、そんなところに辿り着きました。

また一つ、自分自身のことが好きになったのでした。

幸せいっぱい夢いっぱい✨

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如月です!

今日も朝から幸せいっぱい!

なんにも特別なことしてないけど、

お昼なんかふんふん🎵お歌歌いながらご飯買いにいって

事務所でチンしている間にふんふん🎵踊ったりして(*´∀`*)

るんるるーん


バスの定期の更新を今日の夜までにやらなきゃいけなくて

昨日の仕事帰りに窓口へ向かったら長蛇の列!

「こりゃー今は行くなっていうお告げだなっ」

というわけで今朝行ったら、待ち時間1分!

いぇーい

電車は遅れたけどちゃんと出勤できたしー

るんるるーん

今日はあとどんなことがあるかなー🎵


あー

ふと思い出したー

1年前にディズニーランドに行った時に

コーヒーカップのアトラクションに乗ったんだ!

その時にイベントスタッフのお姉さんがかけてた声掛けが

「HAPPY  UNBIRTHDAY!」
だったっんだ!

今はちょっとそんな気分かもしれない


ヽ(´ー`)ノ✨


ハッピー!普通の日!!

積算の仕事のポイントの1つは

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クロワッサンたい焼き カスタードクリーム

如月です。

新人CADオペ&積算担当として早4ヶ月。

今日は積算としてのマニアックなことを書いてみようと思う。

これぞ理系魂か?


*****************

積算の主要任務の一つである数量拾い&数量計算書作成業務。

「数量拾い」からの「数量計算書作成」は、はじめはわけわかめだった。


先輩 「とりあえず図面から、床・天井・壁の面積をあたって(=計算して)くれ」

と言われたものの。

とりあえずCADで寸法入力コマンドを使って寸法を入れ、そこから面積を10〜20カ所分くらい計算したけれども・・・

イメージはこんな感じ


部屋A 床面積 ◯m2
部屋B 床面積 ◯m2
部屋C 床面積 ◯m2
・・・
合計 床面積 ◯m2

ところがどっこい。
あとから言われた事には。

「あー、部屋Aのここの床は●素材なんだけど、ここからここは▲素材だから別で拾ってほしいんだよね〜」

えぇっΣ(´Д`)

先に言っておくんなまし。
ワタシ新人、ナニモワカラナイネ。

というわけで計算し直し、という繰り返しだった最初の1〜2週間。

そこから4ヶ月経った今。
やっとわかってきたのは、数量計算書がなんのために必要か、を理解できていなかったから何度も計算し直すハメになったのだ、ということ。

では、数量計算書はなんのためにあるのか?

それは、

「見積もりを作成するため」

もっと言えば、

「今回の工事でかかる金額はざっとこんなもんですぜ」

という金額を求めるため。


普段の買い物でもそうですが、例えばパーティともなれば、いろんなお金が必要なわけで。
幹事はそれらを項目事にとりまとめて、結局合計でいくらくらい必要だから、一人分は・・・という計算をしますよね。


例えば。

飲み物は3種類
 A 120円 ×◯本
 B 150円 ×◯本
 C 200円 ×◯本
オードブルは
 ピザ 2000円 ×◯枚
 唐揚げ 1000円 ×◯セット

合計×××円 ÷ 参加人数△人 = 一人当たり参加費■■円

のような。


見積もり作成はこれと同じなんですよね。

今回の工事でやることは
 A壁壊す 1m2あたり10000円 ×◯m2
 Bもっと分厚い壁壊す 1m2あたり15000円 ×◯m2
 Cクロスを貼る 1m2あたり2000円 ×◯m2
 D高級クロスを貼る 1m2あたり10000円 ×◯m2

これらの「◯」に入る数量を求める作業が

「数量拾い」であり「数量計算書作成」

なのです。



ここで題名にある「積算の要の1つ」ですが、それは


  数量を拾う時は、分類に注意を払って拾う


ということです。

初めに出てきた、「素材の種類が違うんだよね〜」というのを、まずしょっぱなに全て確認しなければいけないんです。

なぜなら、素材によって単価が違うから。

ビールとワイン合わせて10本×150円

なんていう計算をする人はいませんよね。

ビールはビール、ワインはワインです。


だから、数量計算書を作成する時はまず、分類表を頭にイメージ。

床・・・A B C の3種類 ▶︎ 場所はこことここ
壁・・・クロスA クロスB の2種類 ▶︎ 場所はこことここ
・・・

という感じ。

ちなみに個人的には、間違いを防ぐために、というか自分の記憶はあてにならないことがわかっているので、こういう話をするときは必ず図面を用意し、その場で蛍光ペンで場所毎・分類毎に塗り分けていきます。
そうするとビジュアル的にもすごくわかりやすいしミスが減る。記憶違いも防げる。



そして更に。

建築ではよくあることらしいですが、

「急な変更」にもすぐ対応できるようにしておく

ことが重要。

数量計算書を作るときの表記として、

『部屋A 壁面積合計 ◯m2』
『部屋A 3.4m×2.1m+2.5m×2.1m+3.4m×2.1m+2.5m×2.1m=壁面積合計◯m2』

のどっちがいいか?
という話。



自分が家を新築するとして。

「壁紙はこれ♬ カーテンはこれ♬ 天井はこれー♬ るんるるーん」

なんて決めて見積もりをもらってから。

「た・・・高い(  Д ) ゚ ゚  この部屋の壁とこの部屋のカーテン、これに変更します」

なんていうのはありそうですよね。

しかもこれが超部分的な変更で、

「部屋Aの4面の壁のうち1面だけをこれに変更したいんです!」

とか言われたら、せっかく作った「見積もり=数量計算書=数量拾い」を、部分的に修正しなければいけない。

ここでもし数量の拾い方が、

部屋A ◯m2
部屋B ◯m2

だけだったら。部屋Aの壁面積を2種類にわけるために、再度初めから計算し直さないと必要な数量がわからない。

でも、その拾い方=数量計算書が

部屋A 3.4m×2.1m+2.5m×2.1m+3.4m×2.1m+2.5m×2.1m=◯m2

と書かれていたら。

「変更する1面は 3.4m×2.1m だけだから、これだけ抜けばいいわけだ」

というわけで、作業は一瞬。

部屋A① 2.5m×2.1m+3.4m×2.1m+2.5m×2.1m=◯m2
部屋A② 3.4m×2.1m

Excelならカット&ペーストで終了。

なんとらくちん!!

そんなわけで。

急な変更にも対応できるように、なるべく数式をわかりやすい表記(単位をつけておくなど)で書き残しておく事。
これが一つポイントになるのだと学んだのでした。


マニアックだったかな。